青汁の効果について

青汁に多く含まれるカリウムにはどんな嬉しい効果があるの?


緑黄色野菜を原材料に飲み物として作られている青汁は、野菜に含まれる栄養価を豊富に含んでいます。葉酸を含むビタミンはもちろんのこと、胃腸の調子を整える食物繊維、各種ミネラルも含まれます。五大栄養素のひとつであるミネラルの中で、特に多く含まれているのがカリウムで、健康に重要な役割を果たしていることから名前くらいは聞いたことがある人もいるはずです。


カリウムの重要な役割としては、体内の水分調節を行い、血液中に浸透したナトリウムを排泄させる作用を持ちます。


ナトリウムもカリウムと同様にミネラルですが、簡単に言ってしまえば塩分のことで、摂取量が多いと血液中の濃度が上昇して薄めるために水分を必要とします。血液中の水分が上昇すると、今度は血液量が異常に増えてしまい、血管壁を圧迫して圧力が上昇することで血圧が上がるようになります。


そこで、カリウムの作用でナトリウムが減少すると、血圧が低下するというメカニズムになっていることから、高血圧症の患者は積極的に摂取したいミネラルのひとつとされます。高血圧では脳出血や脳梗塞、心筋梗塞、狭心症などの血液に関わる合併症を引き起こす可能性があるので、血圧の調節を行うことは健康のためにも非常に重要なことと言えます。


ちなみに、血液中の水分が増えることで、血管からにじみ出る水分も増えるため、むくみの原因にもなりますし、浸透圧を調節するために腎臓に負担がかかり、腎機能の低下に繋がることになります。カリウムの1日の必要摂取量は2,000から2,500mgで、本来ならば通常の食事からでも十分な補給ができるようになっています。


しかし、最近では欧米化した食生活のためか、野菜からカリウムを摂取する機会が少なく、不足しがちな栄養素となっています。青汁であれば必要な摂取量が補給でき、血圧の維持にも役立つので野菜を食べる機会がない人は積極的に飲むようにすると良いでしょう。ただし、すでに腎臓の機能が低下している人が過剰摂取すると、体外に上手く排出されずに高カリウム血症となるおそれもあるので注意しなくてはいけません。


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